青学大の原晋監督が別大マラソン総括「瀬古さん以来のフィーバーじゃないですかね」と盛り上がりに笑顔

青学大の原晋監督が別大マラソン総括「瀬古さん以来のフィーバーじゃないですかね」と盛り上がりに笑顔

 ◇スポニチ後援 第74回別府大分毎日マラソン(2026年1月1日 大分市高崎山うみたまご前~ジェイリーススタジアム)

 テレビ解説で会場を訪れていた青学大の原晋監督(58)がレース後に取材に応じた。

 2度目のマラソンで3位に入って28年ロサンゼルス五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」(27年秋)の出場権を獲得した青学大の黒田朝日(4年)について「結果も含めてMGCを取ったということは合格点です」と称えた。

 2回目のマラソンに臨むにあたり「2回目って意外と失敗することも多いんですよ。自己ベストを必ずしも狙う必要はないと。2時間10分切ってくれればそれで十分だと。あわよくば、欲を言うならMGC出場権を取ってくれたら」と送り出した。レース前には「少しは調子上がってきたかな。リラックスしていこう、エンジョイ」とラインを送ったという。また、多くの観衆がゴール地点のジェイリースタジアムで見つめたことに「瀬古(利彦)さん以来のフィーバーじゃないですかね。長距離界が大いに盛り上がっていると肌で感じる」と驚きとともに、笑顔で感謝していた。

 日本人最高の2位には同じく教え子の吉田祐也(GMOインターネットグループ)が入った。「吉田は先輩の意地だった」と笑顔でねぎらった。