引用元:サンケイスポーツ
陸上・別府大分毎日マラソン(1日・大分市高崎山うみたまご前―ジェイリーススタジアム=42.195キロ)ゲタチョウ・マスレシャ(エチオピア)が33キロ付近で集団から抜け出し、そのまま逃げ切って2時間6分49秒で優勝した。
昨秋の世界選手権東京大会代表の吉田祐也(GMOインターネットグループ)が2時間6分59秒で日本人トップの2位、青学大の黒田朝日(4年)が2時間7分3秒で3位。福谷颯太(黒崎播磨)が2時間7分11秒で4位。井上大仁(三菱重工)が2時間7分36秒で5位、古賀淳紫(安川電機)が2時間7分46秒で6位。2時間7分59秒で7位に入った中大の溜池一太(4年)までが2028年ロサンゼルス五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(27年秋開催予定)の出場権を得た。MGCの出場権は得られなかったものの、中大の白川陽大(4年)も初マラソンながら2時間8分48秒と健闘し、10位に入った。
1月の箱根駅伝で9度目の総合優勝を飾った青学大勢は4区区間3位だった平松享祐(3年)が2時間11分31秒で19位、荒巻朋熙(4年)が2時間13分56秒で29位、宇田川瞬矢(4年)が2時間21分39秒で39位だった。日大の中沢星音(4年)は2時間11分50秒で21位だった。
近年、大学生が次々にフルマラソンに挑戦し、好成績を収めている長距離界。2月8日の延岡西日本マラソン(宮崎)には創価大の山口翔輝(2年)や青学大の中村海斗(3年)が、3月1日の東京マラソンには〝山の名探偵〟こと早大の工藤慎作(3年)や帝京大の島田晃希(4年)がエントリー。ロサンゼルス五輪に向け、新たなスターが生まれるか注目だ。

