「青学を背負っていくという気持ちで」飯田翔大が決意 黒田朝日から大きな期待寄せられる

引用元:日テレNEWS NNN
「青学を背負っていくという気持ちで」飯田翔大が決意 黒田朝日から大きな期待寄せられる

第102回箱根駅伝で3連覇を飾った青山学院大学が25日、練習拠点とする相模原キャンパスの最寄り駅、JR淵野辺駅周辺で優勝パレードを開催。2区で力走をみせた飯田翔大選手(2年)は、「絶対的エース」を目標に掲げました。

約3万人のファンが集まった優勝パレード。昨年、16人のメンバーに入れなかった飯田選手は、走った選手が乗るバスに乗れず、「楽しいながらも悔しい思いがあった」と振り返ります。今年は箱根駅伝往路の2区を担当し、他大学のエースたちがいる中で16位から5人抜きの力走。バスの上で歓喜のパレードを味わい、「優勝もできてパレードもバスの上で参加できてよかった」と話しました。

箱根駅伝までには苦しい期間もありました。昨年10月の出雲駅伝では、3区で区間10位と沈み、チームもまさかの7位。「出雲終わったあとは駅伝を走るのが怖かった」と話し、「チームの中で主力としてやっているのにもかかわらず、それ相応の走りができなかった自分への悔しさもあって、正直全日本大学駅伝はあまり走りたくない気持ちもあった」と明かします。

それでも原晋監督は、翌月の全日本大学駅伝の6区に抜てき。「起用してくださったので、その気持ちに応えないといけないなと、繋ぎの区間でしたけれど、区間賞をとって、箱根駅伝にもつながった」と話しました。

今年3月で卒業する黒田朝日選手(4年)は、この日の取材で期待する選手として飯田選手の名を挙げます。「青学を背負っていくいわゆるエース、主力になっていく立場になると思う」と大きな期待を寄せました。

山上り5区で優勝に導く激走をみせた大エースの言葉を受けて、「来年は朝日さんがいないので、絶対的エースってものになれたらと思っていますし、ならないといけない。進級して3年生になりますけれど、青学を背負っていくという気持ちでやっていきたい」と力を込めました。