世界陸上代表の矢田みくに、期待と不安が交錯「ゴールしたときにやりたいなと思ったら…」

引用元:産経新聞
世界陸上代表の矢田みくに、期待と不安が交錯「ゴールしたときにやりたいなと思ったら…」

23日に行われた「第45回大阪国際女子マラソン」の記者会見で、昨秋の世界選手権東京大会1万メートル代表の矢田みくに(エディオン)は初マラソンに期待と不安が交錯した。「予定していた練習はほぼこなすことができたので、コンディションはいい。それがレースにどうつながるか」と未知の世界に挑む心境を明かした。

20位だった世界選手権は「ボロボロだった」と振り返りながら、「どれだけマラソンができる体なのかを知りたい」とマラソン挑戦を決断した。25日は自身の将来を占う試金石のレースとなる。「ゴールしたときにやりたいなと思ったらマラソンをするし、まだトラックで頑張りたいと思ったらトラックに出る」と率直に語った。

ただ、マラソン仕様に体を仕上げていく中で魅力に気づきつつあるという。「結構、マラソンの将来が大きくなってきている気がする」。未来を思い描きながら、42・195キロを駆ける。(石原颯)