引用元:中日スポーツ
第31回全国都道府県対抗駅伝が18日、広島市の平和記念公園前発着の7区間48キロで行われる。17日は同市内で開会式があり、全47チームのオーダーが発表された。今月2、3日の第102回東京箱根間往復駅伝競走(箱根駅伝)で青学大の3連覇の立役者となった黒田朝日(4年・玉野光南)は岡山の3区(8・5キロ)にエントリーされた。
箱根の山を駆け登り、大記録を打ち立ててから16日。青学大の黒田朝が地元の岡山を背負い、安芸路に臨む。「箱根が終わってから足にダメージがきていて、いいコンディションではない。自分なりに今出せる一番いい走りをしたい」と意気込んだ。
箱根駅伝では自身初となった山登りの5区(20・8)に臨み、5位で受けたたすきを一気にトップへ運んだ。区間記録は従来より1分55秒も更新する1時間7分16秒。前人未到だった8分台を軽々と超える快走で、往路での劇的な逆転優勝と総合優勝に貢献した。
「シン・山の神」の称号を手にしても「注目度は例年以上だと思うけど、自分の走りをする」と背負いすぎることはない。
24年は3区、25年は7区を走り、今回で3年連続の出走。中学生からたすきをもらい、高校生に渡す3区に「中高生にいい選手がそろっているので、地元に貢献できる走りができれば。最高順位以上ということで、3位以内が目標」。岡山の過去最高順位である5位を上回る目標を設定した。
2月1日には別府大分毎日マラソンで自身2度目のフルマラソンに挑戦する。広島での快走で弾みをつける。


