第102回箱根駅伝で3大会ぶりの優勝を目指すも、総合6位に終わった駒澤大学。大会翌日の4日朝には新体制を始動させ、早くも来シーズンを見据えて走り始めました。
今大会をもって、4年生は大学での競技に一区切り。箱根駅伝を4年連続で走ったキャプテンの山川拓馬選手や今大会10区で区間新記録を出した佐藤圭汰選手、前回1区で区間2位の帰山侑大選手、6区の山下りを3度任された伊藤蒼唯選手など、実力者が多くそろっていましたが、チームを離れることとなります。
4日の始動では4年生も参加したほか、大八木弘明総監督の姿もありました。大八木総監督にとって4年生は、“監督”最後の1年となった22年度に入学した選手たち。23年1月の箱根駅伝を制するなど“大学駅伝3冠”を達成し、喜びを分かち合った教え子です。
大八木監督は箱根駅伝を振り返り、「悔しい思いはみんなあると思います。その悔しい思いをどこかで返さなくちゃいけないというと、やっぱり箱根で返さないといけない。何をしなくちゃいけないか、自分に何が足りなかったか、そういったものを考えながらやっていってほしいなと思います」と全体へ声をかけると、「4年生は一生懸命やってこれで終わりですけど、ご苦労さま」と最上級生へ体を向けます。
「企業(実業団)に行ったり、あとは一般で就職していく者もいます。いろいろななかで4年間やってきたもの、自分の経験、まずは上を目指すもの、いろいろなことがまたこれからあると思うので、またしっかりやってほしいと思います。本当に4年間ありがとう」とねぎらいの言葉を送りました。
そして再び新チームの選手たちへ向けて「『自分がエースになるんだ』と思って、新しいものをやってくれ。10分多く走ることでもいいし、自分の中で体幹トレーニングを入れるというのもいいだろうし。この1年間いろいろな人にお世話になったわけだから、何か恩返しをするために、この1年間しっかり自分の中で返してほしいなと思います」と伝えました。
「ご苦労さま」駒澤・大八木総監督が卒業の4年生へねぎらいの言葉 監督ラストイヤーに“3冠”分かち合った教え子に「ありがとう」
引用元:日テレNEWS NNN


