GMOが大会新で初優勝 6区間で区間新誕生 ニューイヤー駅伝

引用元:毎日新聞
GMOが大会新で初優勝 6区間で区間新誕生 ニューイヤー駅伝

 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社・TBSテレビ・群馬県共催、山崎製パン協賛)は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースであり、GMOインターネットグループが4時間44分0秒の大会新記録で初優勝を果たした。2020年大会で旭化成が出した4時間46分7秒を2分7秒更新した。

 ロジスティードが過去最高の2位に入り、トヨタ自動車が3位で続いた。連覇を狙った旭化成は9位だった。今大会は70回記念大会に伴い、一部地域で出場枠が増えて、計40チームが出場。全7区間のうち、6区間で区間新記録が生まれた。【角田直哉】

 ◇レース経過

 GMOインターネットグループは1区で吉田祐也が1位と5秒差の9位につけ、2区の今江勇人が8人抜きでトップに。5区の太田蒼生、6区の嶋津雄大が続けて区間新記録の好走で後続を突き放した。

 ロジスティードは1区・富田峻平の区間賞で勢いに乗ると、全員が安定した走りを見せ、2位に入った。

 トヨタ自動車は3区終了時点で8位と遅れたが、5区・湯浅仁の区間2位の快走などで追い上げて3位になった。

 JR東日本は序盤で出遅れたが、3区・松永伶が区間3位で6人抜き、4区のラファエル・ダパッシュが区間新記録で順位を上げて、4位に食い込んだ。

 サンベルクスは2区区間新記録で22人抜きの吉田響の活躍で5位。中国電力は7区区間2位の中島大就ら後半区間で巻き返して6位になった。