◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2026年1月2日往路、3日復路)
第87回大会以来の総合優勝を狙う早稲田大学。今大会で95回目の出場となる伝統校は、これまで数々の記録を打ち立て、エンジの襷をつないできました。
1区の早稲田大学最高記録は、1994年の70回大会で渡辺康幸さん(当時2年)が記録した1時間01分13秒です。これは全体でも歴代5位タイの記録であり、大学記録を31年間守っています。渡辺さんは71回大会では2区で区間新記録をマーク。72回大会でも2区区間賞と、早稲田大学の歴史にその名を刻みました。選手引退後は第87回大会で監督として総合優勝。出雲駅伝、全日本大学駅伝と3冠を達成しています。また同時代、7区では武井隆次さん(当時3年生)が69回大会で1時間02分53秒を記録。こちらも30年を超える期間、同校の記録保持者となっています。
直近では、第100回大会で現在キャプテンの山口智規選手(4年生)が2区の渡辺さんを超える1時間06分31秒で大学記録を更新。前回大会では3区でルーキーだった山口竣平選手(2年)、4区で長屋匡起選手(3年)、5区で“山の名探偵”こと工藤慎作選手(3年)がそれぞれ大学記録を塗り替えています。
来年1月の第102回大会には、長屋選手が16人のメンバーから外れましたが、大学記録を持つ2人の山口選手と工藤選手の3人がメンバー入り。特に工藤選手は11月の全日本大学駅伝では、大先輩である渡辺さんが持っていた8区の日本人区間記録を30年ぶりに更新して区間賞を獲得。ここに期待のルーキー・鈴木琉胤選手や佐々木哲選手らも加わり、15年ぶりの栄冠を目指します。
【各区間の早稲田大学記録】
※4、5区は93回以降の現行コース
1区 渡辺康幸(第70回) 1時間01分13秒
2区 山口智規(第100回)1時間06分31秒
3区 山口竣平(第101回)1時間01分15秒
4区 長屋匡起(第101回)1時間02分00秒
5区 工藤慎作(第101回)1時間09分31秒
6区 三浦雅裕(第91回)58分31秒
7区 武井隆次(第69回)1時間02分53秒
8区 千明龍之佑(第97回)1時間04分55秒
9区 菖蒲敦司(第99回)1時間09分12秒
10区 菅野雄太(第101回)1時間09分36秒
【箱根駅伝】早稲田大学 各区間の大学記録 主将・山口が2区、“山の名探偵”が5区の記録 1区では渡辺康幸が長年記録を保持
引用元:日テレNEWS NNN


