引用元:東スポWEB
駅伝界の重鎮2人が26日、前日に発表された東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の改革について言及した。早大OBの瀬古利彦氏(69)と、渡辺康幸氏(52)は26日、都内で行われたトークショーにゲストとして登場した。
前日25日には関東学生陸上競技連盟が5年に1度だった記念大会を4年に1度に変更し、出走チーム数も記念大会はこれまでの23から26、通常大会も21から24に拡大すると発表。2028年の第104回大会から適用される。
記念大会の第104回は予選会から全国の大学が参加可能で、出走チーム数は26(25校+日本学生連合)。通常大会の第105回以降は24チーム(23校+関東学生連合)となる。
発表を受けて、イベント後に取材に応じた瀬古氏は「良いことだと思うし、チャンスをランナーに、学生に与える。監督も箱根駅伝に出ると評価される。悪いことは一つもないと思う」と歓迎。
渡辺氏は門戸開放により「初めて出る大学や、これから強化する大学も増えてくると思うので、すごく良い取り組み。慶応大学などは最近出ていないし、あとは(11年に駅伝部を創設した)芝浦工大とか、新しく出てきそうな大学の可能性が高まったので、それはよかった」と語った。
一方で、渡辺氏は「チーム数が増えると、時間差というか、タスキがつながらない可能性がある。いろいろと大変な部分もあるのではと思う」と取り組むべき課題も指摘していた。


