全国高校駅伝オーダー発表 世界陸上出場の東大阪大敬愛・久保は2区

引用元:毎日新聞
全国高校駅伝オーダー発表 世界陸上出場の東大阪大敬愛・久保は2区

 21日開催の全国高校駅伝のオーダーが20日、発表された。今秋の世界選手権東京大会の女子800メートルに出場した東大阪大敬愛の久保凜(3年)は2年連続で2区を走る。

 女子では、最長区間の1区(6キロ)に各校の実力者が名を連ねた。国民スポーツ大会の3000メートルで優勝した立命館宇治(京都)の芦田和佳(3年)、東北(宮城)のエース男乕(おのとら)結衣(2年)らが起用された。4年ぶりの優勝を目指す仙台育英(宮城)は、1年生ながら3000メートル9分4秒の自己記録を持つ長森結愛を配置した。

 2連覇を狙う長野東は、前回1区区間賞の真柴愛里(3年)を3区に回した。

 男子も最長区間の1区(10キロ)に5000メートル13分半ばの好記録を持つ選手が集まった。

 全国高校総体と国民スポーツ大会の5000メートルで優勝した西脇工(兵庫)の新妻遼己(3年)や今大会の参加選手で5000メートルのトップタイム(13分27秒)を持つ学法石川(福島)の増子陽太(3年)、13分35秒の東海大札幌(北海道)の吉田星(2年)、優勝候補の仙台育英の菅野元太(3年)らが競う。

 大牟田(福岡)から集団転校した選手が主力の鳥取城北のエースの本田桜二郎(3年)も1区に起用された。

 前回大会で八千代松陰の鈴木琉胤(現早稲田大)が樹立した1区の日本選手最高記録の28分43秒の更新も期待される。

 仙台育英の台湾出身の留学生、簡子傑(3年)は2区に配置された。

 大会は京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に男子が7区間42・195キロ、女子が5区間21・0975キロのコースで争われる。【荻野公一】