引用元:東スポWEB
陸上の全日本大学駅伝(2日、愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間106・8キロ)で2年ぶりの王者奪還を目指す駒大の藤田敦史監督が〝エース〟の現在地を明かした。
学生屈指のランナー・佐藤圭汰(4年)は7区(17・6キロ)にエントリー。6月に恥骨の炎症が発覚し、9月から練習の強度を上げてきた。1日には愛知・名古屋市内で行われた記者会見に出席した。指揮官によると、先月の出雲駅伝は「スピード練習に踏み込めていなかった」と出走を回避したが、現在は順調に練習を重ねているという。
現在の状態は「まだまだ7割くらいだと思う」としながらも「前半区間のスピード区間に入るよりも、後半の区間で自分のペースで押していくような区間の方が本人も自信がある。本当に自信を持って配置をした」と説明。1キロ2分50秒前後で走れるのではとの見方を示した。
明るい兆しが見える駒大が見据えるのはもちろんテッペンのみだ。「3冠を取るつもりだったが、出雲を落とした(5位)ので、全日本と箱根の2冠をぜひ達成したい。出雲で負けたことでチームの絆が非常に強くなった。誰を使っても遜色ない走りができる自信がある」と手応え十分。出雲駅伝の悔しさは全日本大学駅伝で必ず晴らす。


