引用元:東スポWEB
来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、駒大のエース佐藤圭汰(4年)が〝花の2区〟での勝負に意欲を見せた。
佐藤は6月に恥骨の炎症が発覚し、先月の全日本大学駅伝で復帰。ケガ明けながら7区で区間3位と、チームの優勝に貢献した。
18日には佐藤の他、エントリー選手16人がオンラインで取材に応じた。佐藤は希望区間を2区とし、「各校のエースが集う区間なので、そこで自分が走って他校のエースに勝ち、チームに良い流れを作りたい」と力を込めた。
ライバル視する選手には、全日本大学駅伝の同じ7区で、区間新記録を樹立した青学大の黒田朝日(4年)の名を挙げる。「全日本大学駅伝で大差で負けてしまい、とても悔しい思いをしたので、今回も同じ区間であれば、しっかりと良い勝負ができるようにしたい」とリベンジに燃えている。
2区では最後の3キロに上り下りが繰り返される難所が待ち受ける。「普段の練習でも坂が多いところを走って、少しでも坂への耐性を作った。走行距離は全日本の前よりも週に20~30キロは増えた」と対策はバッチリだ。最後の箱根路には「チームのためにしっかり走って恩返しがしたい」。ケガを乗り越え、エースとして3年ぶりの王座奪還を狙う。


