【箱根駅伝】V候補・駒大の藤田敦史監督は〝5強説〟に異論「6強じゃないかな…」

引用元:東スポWEB
【箱根駅伝】V候補・駒大の藤田敦史監督は〝5強説〟に異論「6強じゃないかな…」

 来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、駒沢大の藤田敦史監督(49)が3大会ぶりの王座奪還を誓った。

 藤田監督は10日、都内の会見で「(主将の)山川(拓馬)たちの世代にとって最後の駅伝になる。今の4年生は、1年時に本学史上初の3大駅伝3冠を達成した世代。この世代がいるうちに何とか勝たせたい」と熱い思いを語った。

 駒大は今季の出雲駅伝は5位と苦戦。夏場にエースの佐藤圭汰や伊藤蒼唯の故障などもあったが、主将の山川を中心に、中間層の底上げを課題に夏合宿を行った。その成果が実を結び、全日本大学駅伝では王座奪還を果たした。「箱根駅伝は山川、伊藤、佐藤、帰山の4本柱を中心に10名を自信を持って登録できれば、総合優勝も見えてくる」と自信を示した。

 会見後の取材対応では、今季の大学駅伝の勢力図が青学大、駒大、国学院大、早大、中大の5強とみられている風潮に対して、藤田監督は異論を唱えた。「6強じゃないかな。創価大もそろっているし、これはやってみないと分からない」と今季の出雲駅伝で3位、全日本大学駅伝で7位の創価大を警戒した。

 その創価大は、本番で「総合3位以内」を目標に、前回3区で区間2位のスティーブン・ムチーニ(3年)、山登りの5区を務めた山口翔輝(2年)など、前回大会の経験者6人がエントリーしている。本番まで予測のつかない戦いの行方に期待だ。

◇駒大のエントリーメンバーは以下の通り

伊藤蒼唯(4年)、帰山侑大(4年)、佐藤圭汰(4年)、森重清龍(4年)、山川拓馬(4年)、植阪嶺児(3年)、小山翔也(3年)、新谷倖生(3年)、村上響(3年)、安原海晴(3年)、桑田駿介(2年)、坂口雄哉(2年)、菅谷希弥(2年)、谷中晴(2年)、篠和真(1年)、牟田凜太(1年)