引用元:日テレNEWS NNN
今年で19回目を迎える日本陸上競技連盟のアスレティックス・アワード。その年に優秀な成績を収めた選手らが表彰されます。
昨年のパリ五輪に続き、今年の世界選手権でも5位入賞を果たした110mハードルの村竹ラシッド選手が優秀選手賞に選出されました。
村竹選手は、今年8月に日本勢として初めて“13秒の壁”を突破する日本記録(12秒92)を樹立。
さらに、世界最高峰の選手が集まるダイヤモンドリーグファイナルにも出場し、9月の世界選手権では5位入賞という快挙を達成しました。
「今年の自分の1番の成果としては、日本記録=12秒92で走れたこと。自分にとって12秒台を出すことは、かねての目標で、今年達成できたことを本当にうれしく思っている」と、振り返りました。
かつては“世界から最も遠い種目”とも言われた、ハードルでの世界選手権5位入賞は、日本の陸上界の歴史に名を刻む快挙。
それでも村竹選手は、「自分の目標はメダルの獲得だった。そこには及ばずでしたが、自分はこのまま終わるつもりはまったくありません」と力強くコメント。
「まだまだ世界大会が目白押しなので、そこでのメダル獲得、上位入賞を目指して今頑張っています」と、次の舞台での活躍を見据えました。
村竹選手と言えば、“競馬好き”を公言しており、このオフシーズンには、競馬関連番組の出演も目立っています。
競馬について、「レースするという部分で、似通っている部分もあると思う」と語り、「母数が大きいので、競馬ファンを取り込む。僕はそっち(競馬)方面で頑張るので、他の人は他の方面で頑張ってもらって、僕は競馬から取り込みます。陸上に連れて来られるよう頑張りたい(笑)」と新たな陸上ファンの獲得を誓いました。


