引用元:東スポWEB
今年9月の陸上世界選手権で男子110メートル障害5位入賞の村竹ラシッド(24=JAL)が、競馬界からの反響ぶりを明かした。
日本陸連アスレティックス・アワードが29日、東京・国立競技場で行われ、村竹は優秀選手賞を受賞した。
9月の世界選手権では5位入賞を果たしたが、「去年(パリ五輪)と同じ順位が許せなかった。せめてもう一個順位は上だと思ったので、そこに対しての自分へのいら立ちはある」と、結果には満足していない。
現在はそのいら立ちを「全部練習にぶつけている。特にウエート(トレーニング)の時とか。重いのを上げる時はよく上がります(笑い)」と悔しさを糧している。そして来季の目標を「アルティメット・チャンピオンシップ(9月、ブダペスト)で3位以内に入る。あわよくば優勝も狙っている」と見据えた。
さらに、かねてより大の競馬好きで知られる村竹は、世界選手権後は「全然陸上の仕事はなくて競馬ばかり。競馬関係の人がめっちゃ声をかけてくれる」と引っ張りだこの様子。「この後もいろいろな仕事をいただいていて、G1(中山大障害)のプレゼンターもさせていただくので、競馬のファンをこっち(陸上)に呼び込むのを目標に頑張ります」と語る。
「同じレースなので。(陸上は)賭けられないですけど(笑い)」とジョークを交えながら競馬界と陸上界の懸け橋になることも意欲を見せていた。


