先輩も「強かったです」 國學院大學・野中恒亨が10000mで大学新 OB平林清澄が好記録アシスト 後輩たちに期待の声

引用元:日テレNEWS NNN
先輩も「強かったです」 國學院大學・野中恒亨が10000mで大学新 OB平林清澄が好記録アシスト 後輩たちに期待の声

◇八王子ロングディスタンス(22日、上柚木公園陸上競技場)

陸上・長距離種目の記録会、八王子ロングディスタンスが22日に行われ、國學院大學の野中恒亨選手(3年)が大学新記録の快走をみせました。

5組目に登場した野中選手は、大学の先輩であり、練習を共にしている平林清澄選手(ロジスティード)と一緒にレースを展開。

ペースメーカーの設定タイムは28分00秒で、途中の5000mを13分59秒とほぼ設定通りに通過します。

8000mでペースメーカーが抜けると、「平林さん前行けますか?って残り6周くらいでいわれて、いいよって」と会話を明かした平林選手が後輩をサポート。時折、2人は会話を交わす余裕をみせます。

最後のホームストレートで先輩を突き放した野中選手が1着でフィニッシュ。27分36秒64をマークし、平林選手が持っていた國學院大學記録を塗り替えました。

僅差の2着で駆け抜けた先輩が、笑顔で後輩をハグ。平林選手は「いい結果出ればなと余裕もあったので前に出たけれど、ラストは野中が強かったですね」とたたえました。

10000mの大学記録を更新された平林選手は、フルマラソンの大学記録は保持。後輩の奮闘に、「マラソンは塗り替えられたくないけれど、チームが強くなっているいいこと。後輩たちにはどんどん塗り替えていってほしいですし、野中は僕の國學院記録を狙いますと一回も言っていなくて、もっと上を狙うと言っていた。いろんな後輩がどんどん記録を更新していって欲しい」と期待を込めました。