国学院大、悲願の箱根路初制覇へ 上原主将は「箱根駅伝総合優勝の目標を今年も掲げて1年間頑張ってきている」

国学院大、悲願の箱根路初制覇へ 上原主将は「箱根駅伝総合優勝の目標を今年も掲げて1年間頑張ってきている」

来年1月2、3日の箱根駅伝で初優勝を狙う国学院大の上原琉翔主将(4年)、野中恒亨(3年)、前田康弘監督(47)が25日、東京都内で行われた「ADIDAS EKIDEN DAY」に登場。初優勝を狙う箱根路へ向けて上原主将は、「去年成し遂げきれなかった箱根駅伝総合優勝の目標を今年も掲げて1年間頑張ってきている」と力を込めた。

今季は10月の出雲駅伝で2年連続3度目の優勝で連覇を達成。だが、大会連覇を狙った全日本大学駅伝では4位に沈み表彰台を逃した。喜びも悔しさも味わった大学3大駅伝は、新春の箱根路を残すのみとなった。主将は、「全日本で負けの悔しさを味わった。その悔しさのもと、今一丸となって箱根に向けてスタートを切れている」と油断はない。

今年の強さの秘訣を「想」の漢字1文字で表現した上原主将。「去年は箱根駅伝3位という悔しい思いを味わった。今までの先輩方の思いを継承すると1年間頑張っている。その思いからチームの強さが生まれている」と語った。前田監督は、「心が通じ合っているチーム。(前回大会の)平林たちの涙を上原は忘れていない。それを箱根で返す」と期待を寄せた。