引用元:サンケイスポーツ
陸上の東海大記録会が22日、神奈川・秦野市カルチャーパーク陸上競技場で行われ、男子800メートルで日本記録を持つ駒大の落合晃(1年)が男子1500メートルに出場した。終盤は一人となる展開の中で自己記録を3秒以上更新する3分40秒94をマーク。大場康成が1991年度に出した駒大記録(3分40秒97)を上回り駒大記録も樹立したが、佐藤圭汰(4年)が京都・洛南高3年時に出した3分37秒18を超えたかったといい「日本記録(3分35秒42)に近いところにいきたかったので悔しいが、ベストが出たのは800メートルにもつながる」と語った。
来年の日本選手権は800メートルと1500メートルの2種目に挑戦する可能性もあるという。この試合が今年最後の試合で、年明けには室内レースに取り組む予定。9月には世界選手権初代表を経験した19歳は「いろいろ特別なことを経験させてもらった」と大学1年目を振り返り、「800と1500の両方でラスト固まってしまってそこから切り替えられないのが多い。そこをしっかり強化したい」とオフの課題をあげた。
チームは来年1月の箱根駅伝に向けて集中力を高めている時期。中距離界のホープは「箱根に向けて自分は走りで貢献できないので、こういうところで結果を出してチームに貢献したい思いがあった。今回はうまくできなかったが、次は自分が応援して、しっかりチームにできることがあったらやっていきたい」と3年ぶりの優勝を狙う藤色の仲間たちにエールを送った。


