引用元:スポーツ報知
◆東日本実業団対抗駅伝(3日、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び公園内特設周回コース=7区間74・6キロ)
東日本実業団駅伝で、駒大卒のルーキー、富士通の篠原倖太朗がエース区間の最長3区で実業団駅伝デビューを果たした。
エース区間でも堂々の区間3位。それでも「正直、東日本で区間賞を取らないと全然。ちょっとほろ苦いデビュー戦でした」と反省しきりだった。
3区には同学年でいずれも実業団駅伝デビュー戦となった青学大卒の太田蒼生(GMOインターネットグループ)、創価大卒の吉田響(サンベルクス)、中央学院大卒の吉田礼志(ホンダ)ら大学駅伝でしのぎを削ってきたランナーたちとの対戦に。区間2位の吉田響には「今年の箱根で負けているので勝ちたかったが、坂への苦手意識が出てしまって箱根と同じ結果になってしまった」と悔やみ、ニューイヤー駅伝のリベンジには「区間が一緒なら。(坂が少ないので)正直自分のフィールドになると思う」と自信を胸にした。
また7区では、今年の箱根2区でともに走った国学院大卒の平林清澄(ロジスティード)もデビュー。元日の上州路の対戦には「すごく楽しみですし、盛り上がると思うので。いちアスリートととして、ひとつの興行として盛り上げたい」と歓迎した。
篠原の母校・駒大は2日に行われた全日本大学駅伝で2年ぶりに優勝。卒業後も変わらず練習拠点を駒大に置いているだけに「近い存在の選手たちが結果を出してくれて、自分にすごくいい流れをつなげてくれた。本当に感謝しかない」とエール。全日本で7区を走った佐藤圭汰(4年)には「よく走ってくれた」とねぎらいの言葉を送った。


