引用元:東スポWEB
全日本大学駅伝(愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間106・8㌔)で、2年ぶり17度目の優勝を飾った駒大の大八木弘明総監督が〝エース〟の走りを振り返った。
7区で起用した佐藤圭汰(4年)は、ケガ明けながらも区間3位の50分26秒をマーク。首位の座をきっちり守り抜いた。大八木総監督は「まだまだ本調子ではない。スタミナがちょっと足りなかったという課題はあったけど、7区を走るのは佐藤しかいない。これで箱根にもいい感じでいけると思う」と収穫を口にした。
佐藤が不在だった出雲駅伝は無念の5位。駒大にとってはやはり大きな存在だという。「佐藤がいるとみんな安心して(タスキを)渡せる」と太鼓判。来年1月の箱根駅伝に向けては「箱根1本に絞る。まだまだスタミナがない。箱根は20キロで今日は17キロ。これから合宿をやったり、走り込みをちょっとやる。自分でも『スタミナがやっぱり足りなかった』と言っていた」と明かし、トラックレースには出場しない方針を示した。
佐藤以外の選手も状態を上げつつあるようで、箱根駅伝を見据える上でも「ようやくここに来て昨年箱根を走ったメンバーがそろってきた。これはまた面白いと思う」とニヤリ。佐藤の復調はチームに相乗効果をもたらしているようだ。
