引用元:東スポWEB
陸上の全日本大学駅伝(2日、愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間106・8キロ)を前に、国学院大の前田康弘監督が〝2冠〟に意欲を見せた。
先月の出雲駅伝で2年連続3度目の優勝を果たした国学院大。1日に愛知・名古屋市内で行われた記者会見で、指揮官は「2連覇しに来た。出雲より選手のコンディションは1段階、2段階上げられたかなと思う。日本一をもう1回取りたい。学生も同じ思いでこのチームつくってきた。国学院の強さを発信していきたい」と力強く語った。
昨季は絶対的エース・平林清澄(ロジスティード)を軸に戦ってきた。「平林の存在は大きかった」と明かすが「若い選手層も育ってきている。全日本で初めて起用する選手が複数いるので、その選手を見てもらいたい」。キーマンについては野中恒亨(3年)を挙げた上で「出雲の3区で留学生と対等に戦った野中がキーになってくる。野中を軸に攻撃に転じていければ」と展望を口にした。
最終8区での逆転劇から1年。「前半からしっかり主導権を握るようなレースをしたい。後半もちろんしっかりとした選手を置くけど、前半ないし中盤ぐらいで先頭に立つようなレースをしたい」とニヤリ。昨季とは異なるスタイルで、再びトップで伊勢路へ飛び込む覚悟だ。


