引用元:東スポWEB
GMOインターネットグループは2日、川崎市内で「GMOインターネットグループ陸上部―GMOロボッツ」のプロジェクト発足会見を開いた。
このプロジェクトは、ロボットに同社の陸上部員の走行データを取り入れ、ロボットの高度化を図るもの。将来的には産業分野への展開を見据えている。
会見にはGMO AIRの内田朋宏社長、陸上部で昨年の世界選手権男子マラソン日本代表の吉田祐也、青学大出身の黒田朝日らが登壇。内田社長は手本となる走行データの質を重要視し、陸上部が1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初優勝したことを挙げ「通常の走行だと、データはすごくばらつきが出てしまうが、トップアスリートが走るデータは非常に一貫性があり、質が高い」と選手の走りを評価した。
今後は8月に北京で開催されるヒューマノイド競技大会で優勝を目標に掲げており、吉田祐也は「僕たちも(ニューイヤー駅伝に)初出場したときは5番だった。今の技術力や、僕たちの熱意などが終結すれば絶対に優勝できる。お互いに相乗効果を持って頑張れるのがすごく楽しみ」とチームの駅伝2連覇と合わせ、W優勝に期待を込めた。
黒田は自身のデータを取り入れたロボットと、将来的には「自分の後ろを走ってみたい。もっと高い技術で同じように練習ができるようになったときに、自分の後ろを走るのがどういう感じなのか、そこまで行ったらすごく面白いのでは」と〝黒田2号との練習を切望した。


