引用元:日刊スポーツ
陸上の世界大会で入賞3度の廣中璃梨佳(25)が11日、チームのSNSを通じ、今月末で所属先の日本郵政グループを退部すると発表した。
「廣中璃梨佳選手は2026年3月末をもって、日本郵政グループ女子陸上部を退部及び日本郵政株式会社を退職することとなりました。
廣中選手は在籍中、トラックでは日本を代表する長距離ランナーとして世界の舞台でも活躍し、日本選手権10000m優勝や世界大会入賞など数々の実績を残してきました。クイーンズ駅伝でも最長区間で流れを変える力強い走りを見せ、チームに勢いをもたらす存在として多くの大会で活躍してくれました。最後まで前を追い続けるその粘り強い走りは、チームに勇気と大きな力を与えてくれました。
これまで応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げるとともに、廣中璃梨佳選手の新たな挑戦を温かく見守っていただけましたら幸いです」(原文まま)
インスタグラムでは自身の直筆とみられるメッセージを添付。「この度、2026年3月をもちまして新たな環境でチャレンジするため日本郵政グループ女子陸上部を卒業いたします。どんな時も愛情を注ぎ、目標に向かって共に歩んで下さったおかげでここまで成長することができました。このチームで学んだ経験を更なる高みに活かしていきたいと思います。引き続き日本郵政グループ女子陸上部の応援をよろしくお願いします」とつづった。
廣中は長崎県出身の25歳。長崎商から19年に日本郵政グループへ入社した。21年東京オリンピック(五輪)では1万メートルで7位入賞。同種目では23年世界選手権で7位、25年世界選手権で6位となっている。


