引用元:サンケイスポーツ
東京マラソン(1日、東京都庁前-東京駅前=42.195キロ)女子は現役最後のレースとなった細田あい(30)=エディオン=が2時間23分39秒で日本勢最高の10位に入った。
万感のラストランだ。女子で今大会を最後に引退する細田あいが、2時間23分39秒で日本勢トップの10位。笑顔でゴールテープを切った。
「終わりとしては満点です。納得のいく走りができました」
元世界記録保持者の コスゲイ(ケニア)ら実力者が名を連ねたレース。終盤は先頭集団から離されたが、最後まで粘り切った。
長野県出身の30歳。日体大からダイハツに進み、マラソンに挑戦した。2024年パリ五輪は補欠で、けがに悩まされる時期もあった。「山あり谷ありの競技人生」と振り返る。この日は沿道のファンから「ありがとう」と言葉を掛けられ「泣きそうだった」。ゴール後は涙が込み上げた。
今後もエディオン陸上部に籍を置く予定で「何かしらの形で関われたら」。新たな陸上人生が幕を開ける。(鈴木和希)


