「ペースメーカー機能してなくない?」波乱展開の東京マラソン 外国人ペースメーカーが遅い事態に解説者苦言「遅すぎる」

引用元:THE DIGEST
「ペースメーカー機能してなくない?」波乱展開の東京マラソン 外国人ペースメーカーが遅い事態に解説者苦言「遅すぎる」

 異例の展開だ。

 今秋に開催される愛知・名古屋アジア大会の日本代表選考会を兼ねた東京マラソン(都庁前~東京駅前42.195キロ)がスタートした。しかし、レースを先導する外国人ペースメーカーの集団が遅く、序盤は一般参加の橋本龍一が1人だけがついていく波乱の展開となった。

 

 2キロ過ぎだ。日本人ペースメーカーの中村大聖と、それに付いていった橋本だけが飛び出す展開となり、大会記録(2時間02分16秒)をつくるペース設定の外国人ペースメーカーが遅れ、招待選手の海外ランナーもそれに付く形となり第2集団を形成。10キロで中村が外れ、橋本だけの独走状態となった。

 

 日本テレビが生中継する東京マラソンの解説を務めている瀬古利彦氏は「遅い…」と苦言を呈し、「第2集団が遅すぎる」と断じたほどだった。

 視聴者もペースメーカーの遅さは気になったようで、X上などでは「ペースメーカー、タイム間違ってる?機能してなくない?大丈夫?」「ペースメーカーどうなってんのよ?」「ペースメーカー仕事してない」「ペースメーカーがグダグダすぎだわ」などと、騒然となった。

 今大会は28年ロサンゼルス五輪代表の選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC、名古屋)の出場権も懸かる。男子は2時間06分30秒を突破、または2時間09分以内で日本人6位以内。女子は2時間23分30秒を突破、または2時間27分以内で日本人6位以内ならMGC出場権を獲得する。

構成●THE DIGEST編集部