青学大・原晋監督「最後は青学大…来年もこの場で一緒に優勝報告会を」 瀬古利彦氏はたまらずヤジ「そうは問屋が卸さない!」箱根駅伝祝勝会/陸上

青学大・原晋監督「最後は青学大…来年もこの場で一緒に優勝報告会を」 瀬古利彦氏はたまらずヤジ「そうは問屋が卸さない!」箱根駅伝祝勝会/陸上

今年1月の箱根駅伝で9度目の総合優勝を飾った青学大が28日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で祝勝会を行った。

箱根で青学大は1区区間16位と出遅れたが、以降は徐々に順位を上げ、5区では3位でタスキを受けた黒田朝日(4年)が区間新記録をマークし、早大や中大を大逆転して往路優勝。復路も危なげなく逃げ切り、大会新記録で勝利を飾った。原晋監督は祝勝会のあいさつで「3区くらいでチャンネルを変えられた方たくさんいるのでは。また5区あたりで早大の卒業生の皆さん、特に瀬古さんあたりはニコニコとしていたにも関わらず、ゴールをしてみれば最後は青学大でしたね」とにやり。「来年もこの場で皆様方と一緒に優勝報告会ができるように精いっぱい努力してまいりますので引き続き応援のほどよろしくお願いします」と締めようとすると、会に出席していた早大OBの瀬古利彦氏は「そうは問屋が卸さない!」とヤジを飛ばした。

早大は今年の箱根で往路2位だったが、復路は8位と苦戦し、総合4位でフィニッシュ。それでも4月には強力なルーキーが加入する。昨年12月に行われた全国高校駅伝のエース区間1区で区間賞の増子陽太(福島・学法石川高3年)と同2位の新妻遼己(兵庫・西脇工高3年)、同3位の本田桜二郎(鳥取城北高3年)がそろって入学予定。箱根5区区間3位の工藤慎作(3年)や4区区間賞の鈴木琉胤(1年)ら強力なエース格とともに16年ぶり頂点を目指していく。