フィニッシュ直後に激闘たたえ熱い“ハグ” 吉田祐也&黒田朝日 青山学院大の先輩・後輩の絆 「僕自身も成長できている」

引用元:日テレNEWS NNN
フィニッシュ直後に激闘たたえ熱い“ハグ” 吉田祐也&黒田朝日 青山学院大の先輩・後輩の絆 「僕自身も成長できている」

第74回別府大分毎日マラソン大会が1日に行われ、青山学院大学出身の先輩、後輩が日本人トップ争いで激闘。レース直後には熱いハグをみせました。

今大会トップ2時間5分16秒の記録を持つ吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)は、大学の後輩である黒田朝日選手(青山学院大学4年)らと序盤から先頭集団でレースを進めます。33キロ付近で海外招待選手のマスレシャ選手(エチオピオア)が抜けだし、2位集団が追いかける形となりました。

1人、1人と徐々に日本人トップ争いの2位集団から脱落。最終盤に入り、吉田選手と黒田選手の先輩・後輩で2人のデッドヒートとなります。

最後の給水で黒田選手が水を取りますが、そのタイミングで吉田選手がスパート。その後、黒田選手は食らいつきますが、吉田選手が2時間6分59秒の日本人トップとなる全体2位でフィニッシュ。黒田選手がその4秒後に続きました。

フィニッシュ直後、吉田選手はタオルを渡そうとするスタッフを制止し、すぐに振り向いて、黒田選手のもとへ。熱いハグをみせ、健闘をたたえあいました。

吉田選手は、後輩であり、ライバルでもある黒田選手について、「非常に頼もしいなと思いました」とコメント。「普段一緒に練習をしていますし、こうしてラストまで競り合うことができて、僕自身も成長できていますし、本当に感謝しています」と語りました。