引用元:スポニチアネックス
◇スポニチ後援 第74回別府大分毎日マラソン(2026年2月1日 大分市高崎山うみたまご前~ジェイリーススタジアム)
青学大の黒田朝日(4年)が2度目のマラソンに挑んで2時間7分03秒で3位に入った。28年ロサンゼルス五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」(27年秋)の出場権を獲得した。
今年の箱根駅伝5区で5位でたすきを受けた山上りでトップと3分24秒差を大逆転。大幅に区間記録を更新して総合3連覇に大きく貢献した。あれから約1カ月。状態は決して万全とは言えなかった。「箱根を10だとしたら5~6割です」と語る。
序盤から大集団の中でじっとレースを進めた。33キロ過ぎて海外招待のマスレシャが抜けた。焦点は2位争い。36キロ過ぎで黒田は前に出て集団を引っ張ろうとした。40キロを過ぎてからは先輩、吉田祐也との一騎打ち。「自分は足が完全に止まっていた。マラソン経験値の差」とかわされたが、堂々の3位。レース後は吉田と健闘を称え合った。「しっかり力は出せた。自分の中では満足している」と話した。
今後はしばらく充電する予定で「同期と卒業旅行に行こうかな」と大学生らしい一面をのぞかせた。春からはGMOインターネットグループで健脚を磨いていく。


