「優勝が目標だったので残念」 地元期待の細谷恭平、トップと18秒差の3位 日本人2位でMGC出場権獲得【福岡国際マラソン】

「優勝が目標だったので残念」 地元期待の細谷恭平、トップと18秒差の3位 日本人2位でMGC出場権獲得【福岡国際マラソン】

 ◆福岡国際マラソン2025(7日、福岡市・平和台競技場発着)

 バイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝し、5秒差の2位に西山雄介(トヨタ自動車)が入った。

 地元の九州勢は、細谷恭平(黒崎播磨)がトップと18秒差の2時間8分9秒で3位に入った。最後まで粘りきれずに「優勝が目標だったのでそこは残念」とした上で、西山に次ぐ日本人2位には「地元福岡でMGC出場権を獲得できたのでうれしい」と話した。

 今回出場した日本人選手で唯一2時間5分台の自己記録を持ち、25キロ過ぎに第2集団からトップ集団へ上がった。35キロ過ぎからは西山、イエグゾーとトップ争いを繰り広げたが、39キロで西山がスパートをかけるとついていけなかった。

 「力が残っていなかった。最後に仕掛けたかったが、後手に回ってしまった」。それでもMGC出場権は悲願への第一歩。名古屋で来年開催されるアジア大会も視野に入れ「いろんな大会を選んでトライできるので、そこは良かった」。さらに挑戦を続ける。(前田泰子)

【OTTO】

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