吉田祐也が日本人トップで2位&黒田朝日が3位 大学の先輩後輩がデッドヒート 優勝はエチオピアのマスレシャが2時間6分49秒〈別府大分毎日マラソン〉

引用元:日テレNEWS NNN
吉田祐也が日本人トップで2位&黒田朝日が3位 大学の先輩後輩がデッドヒート 優勝はエチオピアのマスレシャが2時間6分49秒〈別府大分毎日マラソン〉

◇第74回別府大分毎日マラソン大会(2月1日、大分)

第74回別府大分毎日マラソン大会が1日に行われ、吉田祐也選手(GMOインターネットグループ)が日本人トップ2位でフィニッシュ。3位には黒田朝日選手(青山学院大学)が入り、マスレシャ選手(エチオピア)が2時間6分49秒(※速報値)で制しました。

1キロ3分程度で展開する先頭は、大集団が形成。10キロ通過タイムは30分07秒でした。一方、レース序盤は転倒のアクシデントが続出。11キロ付近では、海外招待選手のアベ・ガシャフン選手(エチオピア)、16キロ過ぎの給水では伊福陽太選手(住友電工)が転倒しました。

その後、徐々にペースが上がると、20キロを59分53秒で通過。集団から遅れる選手が散見される中、今大会最速の自己ベスト2時間5分16秒のタイムを持つ吉田選手(GMO)や、日本学生記録保持者の黒田選手らが依然として先頭に位置。1時間29分45秒で30キロを通過した先頭は、箱根駅伝を走った溜池一太選手(中央大学)らも先頭につけます。

30キロ過ぎには、海外招待のアベ・ガシャフン選手(エチオピア)が途中で棄権。31キロ過ぎには東京五輪日本代表の服部勇馬も遅れるなど、縦長の展開となります。すると33キロを過ぎて、自己ベスト2時間07分04秒のゲタチョウ・マスレシャ選手(エチオピア)が一人飛び出し、独走状態となります。

2位グループでは、日本人選手では鈴木塁人選手(GMOインターネットグループ)が前に出ますが、その後、黒田選手や溜池選手、吉田選手らが追いつく形で2位集団を形成。徐々に人数が絞られ、終盤は黒田選手と吉田選手の2人で先頭のマスレシャ選手を必死に追走します。

なかなか10秒ほどの差が縮まらず、そのままマスレシャ選手が逃げ切り、大会制覇。日本人トップ争いは、青山学院大学出身の2人がトラックまでもつれる戦いとなり、吉田選手が残り1キロ付近の給水で仕掛けるなど、先頭と10秒差で日本人トップとなる2位フィニッシュ。その4秒後に3位で黒田選手が続きました。7位に入った溜池選手までMGCの切符をつかんでいます。

▽上位結果

1)マスレシャ 2時間6分49秒

2)吉田祐也 2時間6分59秒

3)黒田朝日 2時間7分3秒

4)福谷颯太 2時間7分11秒

5)井上大仁 2時間7分36秒

6)古賀敦紫 2時間7分46秒

7)溜池一太 2時間7分59秒