ミズノが137グラムの超軽量厚底シューズを発表 「HYPERWARP」シリーズ

ミズノが137グラムの超軽量厚底シューズを発表 「HYPERWARP」シリーズ

スポーツメーカー大手、ミズノの新作ランニングシューズ「HYPERWARP」シリーズが2日、発表された。最上位モデルの「HYPERWARP PURE」(税込み3万5200円)は約137グラムという超軽量モデル。

新素材の軽量ウーブンアッパーを採用し、フィット感の向上を追求。3D形状の「SMOOTH SPEED PLATE」を取り入れ、中足部内甲側を3D形状に巻き上げることで軽量ながら、汎発性と安定性を高次元で両立した。さらに柔らかさ、反発性、軽量性を高いレベルで融合した半パフォーマンスミッドソール機能材「MIZUNO Enerzy xp」を開発した。

各分野でのトップ選手をサポートするミズノは業績好調だが、ランニング市場では厚底シューズの登場で、し烈な開発競争が続く。ライバルとしのぎを削っており、今回開発をゼロベースから見直した。ランナーに寄り添い、意見を集めて、新シューズ開発に挑んだ。

東洋大からヤクルトに所属し、マラソン2時間6分45秒の自己記録を持つ高久龍(32)は「HYPERWARP ELITE」を着用。東京都内で開かれた発表会で「最初に感じたのは安定感。マラソンは長い距離を一緒に戦うので。軽さはもちろんなんですが、安定感と実際に走ってみての反発力がある。このシューズなら42・195キロ最後まで戦えると感じました」と話していた。