【陸上】一山麻緒が3月末で現役引退「競技から離れることを決断いたしました」東京オリンピック8位&マラソン日本歴代7位 井手彩乃も引退で社業に専念

引用元:日テレNEWS NNN
【陸上】一山麻緒が3月末で現役引退「競技から離れることを決断いたしました」東京オリンピック8位&マラソン日本歴代7位 井手彩乃も引退で社業に専念

資生堂ランニングクラブは30日、一山麻緒選手と井手彩乃選手が3月31日付けて現役引退となること発表しました。

一山選手はワコール時代の2021年に東京オリンピックマラソン日本代表に選出。8位入賞を果たしました。また2022年に資生堂へ入社し、2024年のパリオリンピックにはマラソンで2大会連続で出場。自己ベスト2時間20分29秒は日本歴代7位の記録です。またクイーンズ駅伝では、加入後の2022年にチームを2度目の優勝に導きました。

井手選手は2023年の入社後、2024年の日本選手権女子1500mで2位の成績。昨年のクイーンズ駅伝では2区で区間3位で走っていました。

現役引退後は、一山選手は新たな道へ進むため資生堂を退社。井手選手は社業に専念するとのことです。

▽一麻緒選手コメント

いつも応援ありがとうございます。この度、2026年3月末日をもって、競技から離れることを決断いたしました。

資生堂在籍中には、クイーンズ駅伝優勝という大きな喜びを経験し、またパリオリンピックという特別な舞台にも出場が叶うなど、私一人では決して成し得なかった貴重な時間を過ごさせていただきました。前所属先を含め、これまで支えてくださったスタッフの皆さま、共に走ってきたチームメイト、そして温かい言葉で応援していただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまからの応援は、苦しい場面でも前を向く大きな力になりました。ここで得た経験を大切にしながら、今後の人生を歩んでいきたいと思います。

これからも資生堂ランニングクラブの応援を何卒よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

▽井手彩乃選手コメント

いつも応援ありがとうございます。この度、2026年3月末日をもって現役を引退することを決断いたしました。

陸上競技を始めて12年間、資生堂をはじめ、ここまで支えてくださった皆さまのおかげで、充実した競技生活を送ることができました。本当にありがとうございました。

資生堂に入社して約3年、たくさんの経験をさせていただきました。クイーンズ駅伝では、チームみんなで目標に向かって切磋琢磨したこと、恵まれた環境で陸上競技を仕事としてできたこと、2024年の日本選手権女子1500mで2位表彰台を掴み取ったときは努力が報われた気持ちになりました。常に選手の成長を第一に考え、全力で指導し、サポートをしてくださったスタッフの皆さま、一緒に走ってきたチームメイト、そして日頃より応援いただいた皆さまには心から感謝しています。

健康上の理由によりチームは離れますが、今後は、これまで競技で培った集中力や精神力を活かし、選手としてではなく社員として資生堂に貢献できるよう精進して参ります。ありがとうございました。