大阪国際女子マラソン 矢田みくに、田中希実から「『わしゃ知らん』って気持ちで走ったら、意外といける」

大阪国際女子マラソン 矢田みくに、田中希実から「『わしゃ知らん』って気持ちで走ったら、意外といける」

25日の「第45回大阪国際女子マラソン」(サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)で日本勢最上位の4位に入った矢田みくに(26)=エディオン=が26日、大阪市内のホテルで会見した。2時間19分57秒で初マラソンの日本歴代最高記録を更新したが、競り勝てなかったレースを「悔しい」と振り返り、今後は日本記録の更新を目指すと宣言した。

矢田は東京、パリ五輪代表で同学年の田中希実(ニューバランス)から大会前にエールをもらったことを明かした。LINEで「一発『行ってこい』の言葉を掛けて」と頼むと、返ってきたのは「『わしゃ知らん』って気持ちで走ったら、意外といける」。このユニークな言葉に背中を押されたという。合宿中のエディオンの選手からはドライヤーを浴びる動画が届き「『風に負けるな!』って」。仲間たちに支えられた好走だった。