引用元:産経新聞
25日に行われた「第45回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)で、川内理江(大塚製薬)は2時間24分16秒で6位だった。4年前に大阪国際で出した自己記録(2時間25分35秒)を1分19秒更新し、ガッツポーズ。2大会連続のMGC出場権も手にし「ここで獲得したいとトレーニングしてきた。うれしい気持ちと安心している気持ち」と頰を緩ませた。
後方の集団で冷静に走った。36キロ過ぎからの向かい風には面食らったが、「足が止まるという感覚はなかった」。先頭集団から落ちてきた伊沢らを交わし、日本人3番手に入ってみせた。
世界選手権東京大会7位の小林香菜と同じ大塚製薬所属。前回大会2位から世界に羽ばたいたチームメートから「一回一回の練習でとにかく粘っていく。自分も負けられないなと思って練習できている」と刺激を受ける。2019年名古屋ウィメンズの初マラソンから14度目の42・195キロで進化を見せた30歳。粘り腰でロス五輪代表へ歩みを進める。(石原颯)


