引用元:スポニチアネックス
◇大阪国際女子マラソン(2026年1月25日 大阪・ヤンマースタジアム長居発着42・195キロ)
過去3度の優勝を誇る松田瑞生(30=ダイハツ)は2時間26分16秒で7位だった。日本人選手では4位で、27年秋に開催予定の28年ロサンゼルス五輪代表選考レース・マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)進出条件の「日本人選手6位以内で2時間27分00秒以内」はクリアした。
それでもレース後には「今すぐMGCに向けてという気持ちは、全くないです」と号泣した。
コンディションについて聞かれると「練習はしっかり積んできていたが、月経をずらす薬が合わなくて、ウエイトが増加していた部分があって絞りきれなかったのが敗因かなと思う。それが今の自分の最善だと思っていたので、仕方ないことかなと思っている」と続けた。
矢田みくに(エディオン)や上杉真穂(東京メトロ)らと先頭集団を走っていたが、15キロを通過したあたりから徐々に離された。
「走っている時にMGCとか自分の順位とかは考えていなかったんで。とにかく最後まで諦めずに、たくさんの人の応援に応えたいという気持ちだけで最後まで走った。応援してくださった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙を流した。
2021年東京、24年パリと過去2度の五輪で落選し、悲願に向けてのスタートとなるレースだった。MGCの出場権は獲得できたが「また話し合おうということになったんで、ロス五輪への挑戦もちょっと考えたい」と話すにとどめた。


