引用元:THE DIGEST
現地1月22日、陸上女子400メートルハードルの世界記録保持者のシドニー・マクラフリン=レブロン(米国)が第一子を妊娠したと自身のSNSを通じて公表した。
昨秋の東京世界陸上に出場し、俳優の織田裕二さんも熱視線を送った陸上界のトップアスリートから朗報が届いた。マクラフリンは、「いちばん大好きな人と、新しい命を授かりました」とコメントが添えられ、スーパースターの新たな節目として注目を集めている。
26歳のマクラフリン=レブロンは、これまで五輪で計4つの金メダルを獲得。2020年東京五輪と24年パリ五輪の両大会で、女子400メートルハードルと女子4×400メートルリレーの2冠を達成するという歴史的快挙を成し遂げた。
昨年の東京世界陸上では本命種目の400メートルハードルには出場せず、400メートルと4×400メートルリレーに照準を絞った。すると400メートルで47秒78(世界歴代2位、大会新)をマークし、金メダルを獲得。400メートル障害の女王が平地でも世界トップに立つ史上初の“二刀流”制覇という快挙を達成し、短距離界に確かな足跡を残した。
競技復帰の時期は未定だが、母となる女王が再びトラックに戻ってくる日を、世界は心待ちにしている。
構成●THE DIGEST編集部


