引用元:日テレNEWS NNN
第102回箱根駅伝で総合2位の國學院大學。3日の復路を終了後、大手町では後輩に悲願の思いが託されました。
2日間の熱戦で優勝を飾った青山学院大学に次ぐ総合2位に入った國學院大學。前回大会、青山学院大学が記録した大会記録を更新する10時間40分07秒の新記録をたたき出しましたが、青山学院大学がさらに2分33秒上回りました。
大会を終え前田康弘監督は、「悔しい気持ちと一方で、すがすがしい気持ちの両方が入り組んでいる感じですね。選手が正々堂々と、素晴らしい背中を見せて戦ってくれていたので、それを見ているだけで、いっぱいになっちゃったんです (泣)。でも負けたのは悔しいので、総合優勝を目指して1年間やってきましたので。でも堂々と青山学院に挑んでいる姿を見て、私も学ぶべきことがありました」と感極まる様子でした。
チームは史上最速の2位。さらに過去最高順位でしたが、箱根駅伝初制覇をかかげたチームは、悔しさのあまり涙を流す選手であふれました。
大手町での待機所では、レース後のタスキを握りしめるキャプテンの上原琉翔選手(4年)が人目をはばからず涙。すると今季トラックや駅伝で好記録連発だった野中恒亨選手(3年)がそばにくると、2日間の汗がしみ込んだタスキを渡します。そして、「頑張れよ」と言葉をかけ、悲願の思いとともにチームのタスキが受け継がれました。


