引用元:スポニチアネックス
陸上女子800メートル日本記録保持者の久保凛(17=東大阪大敬愛高)が12日、卒業後の進路として「積水化学」に入ることを表明した。
後輩たちのサポートとして帯同した第38回大阪高校女子駅伝(ヤンマー)の大会後に「積水化学さんにいかせてもらって、TWOLAPSさんで活動させていただく」と明かした。
「高校卒業してからも800メートルをもっと強くなりたいというところで、横田さんから声をかけてもらった。横田さんが凄く経験を持っていて、自分も同じように世界で活躍したい気持ちがあるので、横田さんに見ていただきたいと。800を強くなりたい、一番強くなれるのが積水化学のTWOLAPSだと自分は思ったので、あんまり迷うことなく決めました」
横田真人氏が代表を務める「TWOLAPS TC」は中・長距離の陸上トラッククラブ。今後は競技に専念し、プロとして活動する。進路を選択する際に「大学というのはなかった」という。
和歌山県串本町出身の久保は、高校から母らと大阪に来て東大阪大敬愛高に入学。卒業後は東京に住む予定となっている。
「(東京には一緒に)お母さんが来てくれて、自分が家事とかできるようになるまでの2年ぐらい、いてくれる(笑い)。あと“ふうた”も(来ます)」
飼っているシーズーの雄の犬「ふうた」は久保にとって癒やしの存在。今後も一緒に生活する。
「高校を卒業してからはプロという形でさせていただくので。高校生で世界陸上に出ることができて、その経験を積めたのは大きいと思うので。その経験を生かして、もっと世界で通用する選手になりたい。メダルを獲れるように頑張っていきたい」
今月20日に18歳の誕生日を迎え、4月以降は新たな一歩を踏み出す。


