箱根駅伝 完全優勝の青山学院大 3つの勝因と4連覇の可能性

箱根駅伝 完全優勝の青山学院大 3つの勝因と4連覇の可能性

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青山学院大学が2度目の3連覇となる、9回目の総合優勝を達成した。タイムは10時間37分34秒で、昨年マークした大会記録を3分45秒も更新する圧巻の内容だった。

戦前、筆者は青山学院大が苦戦するとみていた。101回大会で好走した太田蒼生、野村昭夢らエース級6人が抜けた一方、ライバルである駒澤大、國學院大、中央大は4年生を中心に戦力が充実していたからだ。

ところが、ふたを開けてみれば往路・復路ともに制しての完全優勝だった。自らの分析の甘さを反省するとともに、青山学院大の総合優勝の要因、4連覇の可能性について触れたい。