引用元:日テレNEWS NNN
◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)
史上初となる2度目の3連覇を果たした青山学院大学。4区を任された平松享祐選手(3年)は初の箱根路で大逆転往路優勝につなげる力走をみせました。
区間エントリーで4区に登録。当初は当日変更で外れる想定だったとのことですが、直前にチームメイトの体調不良もあり、当初のエントリー通り4区を出走となりました。
平松選手にとっては3年目で初の箱根路。チームは1区16位スタートもじわりじわりと順位を上げていきます。4区では8位で受け取ったタスキを5位に押し上げ、1時間00分45秒で区間3位。4区の歴代10傑に入る快走を見せました。
平松選手は「大晦日、急きょ4区っていう風に言われて不安と緊張で」という心境だったとのこと。それでも「その緊張がだんだん当日になるにつれてワクワクに変わっていって本番楽しく走ることができました」とレースを振り返りました。
チームは、続く5区でキャプテンの黒田朝日選手(4年)が、先頭と3分24秒差から大逆転で往路優勝を達成。勢いそのまま復路も先頭を守り続け、3連覇を飾りました。
原晋監督は、11番目でスタンバイして走る予定ではなかったとも正直に明かしますが、今季はハーフマラソンも安定し、12月のトレーニングも好調。「4区は十分に対応できる」と信頼。当日8位から3人抜きでチームを浮上させた姿に、「4区平松が本当に快走してくれて、“新・山の神”が決めたのは平松の走りかなと思っています」と4区で3連覇への期待度が大幅に高まったことを明かしました。


