引用元:スポニチアネックス
◇第102回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2026年1月3日 箱根・芦ノ湖~東京・大手町=5区間109・6キロ)
箱根駅伝の復路が行われ、立大は最下位の20位に終わった。55年ぶりに復活出場した第99回大会から18位、14位、13位と順位を上げていたが、往路20位のつまずきから立て直せなかった。
9区から最終10区への鶴見中継所では、トップの青学大が通過から20分が経過し、無念の繰り上げスタート。「江戸むらさき」のたすきが途絶えたのは初めてで、アンカー鈴木愛音(2年)につなげなかった9区の永井駿(4年)は走者不在中継所へ走り込むと両手で顔をおおった。
往路の4区で区間11位だった主将の國安広人(4年)は「13位だった去年以上に練習もできていたし、タイムも出せていた中で迎えた箱根で、改めて駅伝、箱根の難しさを突きつけられるレースだった」とコメント。チームとして「このままやっていても来年は予選会落ちも覚悟しないといけない。その覚悟を持ってやらなきゃいけないから、根本から変えていく必要を感じる」との認識を共有したという。
國安は大学卒業後、競技を続けないという。後輩へ「今年のチームも4年生が引っ張った部分があって、4年生が頑張るとチームが活気づく。来年の4年生には自覚を持って引っ張っていってもらいたい。学年関係なく仲が良い部分があるので、学年の壁なく切磋琢磨(せっさたくま)してほしい」とエールを送った。

