【箱根駅伝】瀬古利彦氏と渡辺康幸氏がV予想 渡辺氏「原監督が中大を相当意識している」

引用元:東スポWEB
【箱根駅伝】瀬古利彦氏と渡辺康幸氏がV予想 渡辺氏「原監督が中大を相当意識している」

 駅伝界の重鎮2人が第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を予想した。早大OBの瀬古利彦氏(69)と渡辺康幸氏(52)は26日、京王百貨店の第102回大会オフィシャルグッズの販売ブースでトークショーに登場した。

 順位予想では、瀬古氏は1位から「青学大、駒大、早大」と予想。絶対王者の青学大を「出雲、全日本と右肩上がりになっている。勝ち方を知っているし、選手層は間違いなくトップ。(選手が)交代してもそん色ないのが強み。原(晋)監督の〝輝け大作戦〟になると思う」と語った。

 駒大については「全日本で優勝したが、優勝するには佐藤(圭汰、4年)君が不安。万全ではないと聞いているので、万全でないと青学を抜くのは厳しいのではと個人的には思った」と解説した。

 瀬古氏は、佐藤を大会の注目選手に挙げ「世界に一番近い選手。2区を走ってほしい選手。彼の走りで駒沢が勝てるかどうかも決まるくらいすごい」という。また母校の早大は「山を制する者は箱根を制する、イコール工藤(慎作、3年)、イコール早稲田」と工藤の快走に期待した。

 渡辺氏は「中大、青学大、駒大」と有力校を指名しつつ「往路は早稲田が優勝する」と宣言。中大はエントリー選手で上位10人の1万メートルの平均タイムが初の27分台に突入。「(中大が)勝つ根拠はトラックのタイムがある。あとは原監督が意外に中大を相当意識している。『前に出られたらスピードがあるし力がある、他の大学が出るよりいやだな』と言っていた」と、原監督との会話を元に説明した。