久保凛「あまり制服を着て取材を受ける機会がなくて新鮮」 今後は「800メートルで活躍したい」

久保凛「あまり制服を着て取材を受ける機会がなくて新鮮」 今後は「800メートルで活躍したい」

 関西運動記者クラブが25年度に活躍した選手、団体等を称える「第69回関西スポーツ賞」の表彰式が23日、大阪市内のホテルで開催され、個人賞を受賞した陸上女子800メートル日本記録保持者の久保凛(17=東大阪大敬愛高)が出席した。

 今年7月の日本選手権で2連覇を達成。決勝では1分59秒52をマークし、自身の持つ日本記録も更新した。9月に東京で開催された世界選手権にも出場。予選敗退となったが、高校生で世界の大舞台に臨んだ。

 「素晴らしい賞に選出していただいて、凄くうれしい気持ちと、支えていただいた方がたくさんいたから成績を残せたので。感謝の気持ちを持って、これからも競技に打ち込んでいきたい」

 表彰式には制服姿で参加し「あまり制服を着て取材を受ける機会がなくて新鮮」と笑った。年末年始は和歌山にある母方の実家に帰り、束の間の休息をとる予定。今後に向けては「800メートルで、世界で活躍したい思いがある。800メートルでやっていきたい」と語った。