引用元:産経新聞
21日に行われた全国高校駅伝の女子で、800メートルの日本記録を持ち、9月の世界選手権東京大会に出場した東大阪大敬愛の久保凛が2区に登場。18位でタスキを受け、9位に押し上げる「9人抜き」を見せたが、タイムは13分2秒と区間賞だった昨年より15秒遅く、区間3位の結果に「納得いかない走りだが、これが自分の実力。まだ弱い」と目を赤くした。
走り出した時点で「足は動いていたが、感覚をうまくつかめなかった」という。降りしきる雨も影響したとみられるが「それは全員、一緒」と話した。チームは7位で2年連続の入賞。主将としては「同期や後輩はしっかりついてきてくれた。入賞はみんなに感謝したい」と表情を緩めた。
東大阪大敬愛で過ごした3年間について「(800メートルの)タイムも伸びて楽しかった。みんなでタスキをつなぐ駅伝にも出してもらった。敬愛に来てよかった」と振り返った。来春から新たなステージに進む。「レベルアップした姿を見せ、五輪や世界選手権でメダルをとりたい」と力を込めた。


