「京都に入ると謎の自信が出てくる」30回目出場の伝統校・筑紫女学園、見据える4年連続23回目の入賞【全国高校駅伝】

「京都に入ると謎の自信が出てくる」30回目出場の伝統校・筑紫女学園、見据える4年連続23回目の入賞【全国高校駅伝】

 ◆全国高校駅伝開会式(20日、京都市体育館)

 女子で通算30回目の出場となる筑紫女学園の1区佐々木玲奈主将(3年)は「8位入賞のラインでつなぎたい」と意気込んだ。

 3度の優勝を含む過去22度の入賞を誇る伝統校。長く指導に携わった河村邦彦さんから、OGの長尾育子監督が膨大な過去のデータとともに受け継ぐのが集団ジョギングの伝統だ。近年は各自で行うチームも多い中、筑紫女学園は原則、全員で行う。「1人だと楽な方に流れるし、1年生は必死に食らいつくことで力が付く」(長尾監督)と底上げを図ってきた。

 昨年のメンバーが4人残る今年は夏の全国総体に5人出た一方、秋の駅伝シーズンは故障者も出て苦しんだ。ただ「それまで不安そうにしていても、京都に入ると謎の自信が出てくる」と長尾監督。例年勝負の冬に調子が上がり、3年連続7位入賞中。そんな「筑女」の伝統を今年もつなぐ。

【OTTO】

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