引用元:日刊スポーツ
全国高校駅伝が21日、京都市のたけびしスタジアム京都発着(男子=7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)で開催される。女子は3年連続4度目の浜松市立が、常葉大菊川とともに出場。エース大谷芽以(3年)は、雪辱を誓いスタートラインに立つ。
前回大会は各校の実力者が集う「花の1区」を任され24位。チームも29位にとどまった。今大会も同区間での起用が有力で、区間1桁順位を狙う。「タイムというよりも順位。今年は、絶対に区間1桁で走りたい」と闘志を燃やした。
10月に行われた国スポでは、3000メートルで県高校新となる9分7秒21を記録した。都大路に向けた練習でも男子部員相手に快走。2キロ地点から続く上りをイメージして汗を流してきた。疲労が蓄積した時に顎が上がってしまう課題も修正。「最近は男子と一緒に走らなくても良いタイムが出ている。手応えはある」と調整は順調のようだ。
今月上旬には大学女子駅伝の名門・名城大に合格。進路も決まり、浜松市立のユニホームを着て臨む最後の舞台に向かう。「状態も上がってきている。楽しみと同時に不安もあるけど、集大成として良い結果で終われるようにしたい」。先陣を切って、タスキに勢いを吹き込む。【前田和哉】


