引用元:東スポWEB
創価大で注目の留学生スティーブン・ムチーニ(3年)が、花の2区で〝爆走宣言〟だ。
来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、創価大の榎木和貴監督は17日、東京・八王子キャンパスで行われた取材会で、「往路3位以内、総合3位以内」を目標に掲げた。
前回大会7位の創価大は、2区で驚異の13人抜きを達成した大エースの吉田響(現サンベルクス)が卒業。指揮官は「吉田響が抜けた穴をどう埋めるか、1年間取り組んできた」と語ったが、大黒柱として活躍が期待されるのがムチーニだ。
前々回大会は2区で区間5位(1時間6分43秒)、前回大会は3区で区間2位(1時間0分51秒)の力走を見せた。今年6月には「函館マラソン」のハーフマラソン部門で、大会新記録(1時間1分8秒)を樹立して優勝している。
ムチーニはこの日、本紙に「2区を走りたい」と宣言。各校のエースが集う激戦区に立候補した。「2区で競争する準備はできているし、相手が強いと、自分の走りもより押し上げてくれる」と闘志を燃やした。
そして「(前々回走った自分の)記録に挑戦したいし、区間1位をとることが目標」と花の2区で区間賞の獲得を狙い、箱根の主役に躍り出るつもりだ。「チームのエースになりたい。自分ならできると信じている」とチームの要としての自覚も出ており、精神面での充実も著しい。
同じくエース格で同学年の小池莉希を「最も親しいチームメイト」と挙げるムチーニが、盟友とともに〝5強〟(青学大、駒大、国学院大、中大、早大)崩しを狙う。


