【箱根駅伝】創価大、5強崩しへ「総合力」で勝負 全区間5位以内で前エース吉田の穴埋める

【箱根駅伝】創価大、5強崩しへ「総合力」で勝負 全区間5位以内で前エース吉田の穴埋める

 来年1月2、3日に行われる箱根駅伝で総合3位を目指す創価大が17日、都内で壮行会と会見を行った。

 榎木和貴監督(51)は「合宿を終え、予想以上に良い状態。総合3位を目指している」ときっぱり。前回2区で日本人歴代最速となる1時間5分43秒で13人抜きを演じた吉田響(現サンベルクス)が卒業し「大エースの穴をどう埋めるか取り組んできた。5強と言われる強い大学含め、21校との勝負。強い心を持って戦いに挑んでいきたい」と語った。

 前回の箱根は往路5位、復路11位の総合7位。今季は出雲3位、全日本7位だった。箱根経験者が7人残り「大エースはいないが、全員が区間5位以内で戦えるような総合力で戦えるチーム」と指揮官は評する。特殊の山区間にも「上り下りとも新たな人材が台頭してきた」と言う。

 5区希望の野沢悠真(4年)、2区希望の小池莉希(3年)、前回5区の山口翔輝(2年)と各学年に主軸をそろえ、留学生のスティーブン・ムチーニ(3年)も健在。指揮官は「総合3位を目指せる布陣ができている」と語り、青学大、駒大、国学院大、早大、中大の5強崩しに手応えを見せた。