【陸上】鈴木優花が第一生命退社 パリ五輪女子マラソン6位入賞「約4年間、あっという間でしたが、一生の宝物です」

引用元:日テレNEWS NNN
【陸上】鈴木優花が第一生命退社 パリ五輪女子マラソン6位入賞「約4年間、あっという間でしたが、一生の宝物です」

マラソン・鈴木優花選手が16日、第一生命グループ女子陸上競技部を退部したことをチームが発表しました。

鈴木選手は23年の陸上マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で終盤に逆転劇を見せ、2時間24分09秒で大会制覇し、パリ五輪への切符をつかみました。そして迎えた初のオリンピックでは、当時の自己ベストを7秒更新する2時間24分02秒のタイムで6位入賞を果たしていました。6月には同じくパリ五輪のマラソン競技で6位入賞を果たした赤﨑暁選手との結婚を発表しています。

チームを通じ、鈴木選手は「ここまで走り続けることができたのは全国で応援してくださる皆さま、第一生命グループの社員の皆さん、チームメイトや私の大切な人たちからの熱い応援・手厚いサポートがあってのことです。このチームで走ることができた約4年間、あっという間でしたが、陸上競技人生のみならず、一生の宝物です。ここまで学んだことは、必ず今後に繋げていきます」とコメントしています。

▽鈴木優花選手のコメント全文

12月15日をもちまして第一生命グループ女子陸上競技部を退部し、退社することになりました。入社以来世界で戦うという目標を掲げ、2年目ではMGCでオリンピック出場権獲得、そして3年目ではパリ・オリンピック入賞という結果を残すことができました。ずっと目標としてきた大舞台にチャレンジでき、結果もついてきました。私自身もこんなに多くの経験をできるとは思いもしませんでした。クイーンズ駅伝では、もっと結果を残したかった気持ちもあります。それでも、毎年どのチームよりも大きい応援団が沿道で待っていてくださいました。あの熱気と声援はいつでも鮮明に思い出すことができます。こんなに応援していただけるのは本当に幸せなことだと思いました。そして、チームのメンバー一人ひとりの強みがチームの勢いに変わり、いずれ必ず個人でも駅伝でも、大きな花を咲かせると信じています。

第一生命グループ女子陸上競技部は、本当に素敵なチームです。チームの魅力がこれからもより多くの方々に伝わればいいな、と思っています。ここまで走り続けることができたのは全国で応援してくださる皆さま、第一生命グループの社員の皆さん、チームメイトや私の大切な人たちからの熱い応援・手厚いサポートがあってのことです。早瀬監督、山下元監督をはじめとするチームスタッフは、未熟なところばかりの自分へ変わらずご指導下さり、チームメイトはどんな時も見守りながらそばにいてくれました。このチームで走ることができた約4年間、あっという間でしたが、陸上競技人生のみならず、一生の宝物です。ここまで学んだことは、必ず今後に繋げていきます。

これまでたくさんの温かいご声援をありがとうございました。これからも第一生命グループ女子陸上競技部への変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。