【箱根駅伝】明学大・高橋歩夢が山上りに意欲 「ぜひここで一発やってやりたいです!」

引用元:東スポWEB
【箱根駅伝】明学大・高橋歩夢が山上りに意欲 「ぜひここで一発やってやりたいです!」

 明治学院大の高橋歩夢(3年)が〝山上り〟での勝負に意欲を示した。

 来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、オープン参加で出場する関東学生連合チームが12日、千葉県内で初の全体練習を公開した。

 高橋の在籍する明学大陸上競技部は、10月の予選会は22位。今年創部101年を迎え、今後はチームでの本戦出場を目標に掲げる。学生連合としては、3人が箱根路を経験した。

 高橋は埼玉・松山高時代、5000メートルの自己記録は15分20秒で、県高校総体では予選落ちだった。「14分台が出なかったら陸上は辞めるつもりだった」と明かしたが、それでも「第一志望校に落ちて今の大学に入り、入部制限もなく『頑張りたい人は歓迎』な状況だった。ここで4年間また頑張ってみようかなと火がついた感じ」と再び陸上の道へ。

 1年時の夏に出場したハーフマラソンで学内1位になると「長い距離の適性を感じ始め、箱根を走りたいと言えるようになった」。箱根の意識も強まり、昨年2月の香川丸亀国際ハーフマラソンで自己記録の1時間3分19秒をマークした。

 そんな高橋が狙うのは「5区の山上りをいきたいです」と即答。目標タイムは「72分半で、区間1桁順位を狙いたい」と力を込めた。5区への思いは強く「一人で淡々と走るのが得意で、2区のように競り合うより、自分の一定のペースでずっと上り続ける方が適性があると思う。箱根は山がターニングポイントで、最後に絶対テレビに抜かれる区間でもある。そこで快走すれば大金星と言いますか、大学としても、個人としても名前を出せる。ぜひここで一発やってやりたいです!」と目をぎらつかせ、サプライズを狙っている。